レアジョブ・スピーキングテストで CEFR準拠Level B1(RareJob Level6) 以上を取れたらレッスンチケットが1枚もらえるキャンペーンをやっていたので10ヶ月振りにスピーキングテストを受けてみました。
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どんなキャンペーンなの?
レアジョブ・スピーキングテスト Powered by PROGOS の2周年記念キャンペーンが 2022年6月17日~2022年7月10日 まで行われています。
期間中にテストを受講すると、特典がもらえる可能性があります。
- (特典1)スピーキングテストチケットを無料でプレゼント!
- (特典2) CEFR準拠Level B1 以上が取れたらレッスンチケットをゲット!
期間中にテストを受講するとスピーキングテストのチケットが貰えるため、期間中であれば何度でもテストを受講できます。
結果
結果としては、前回と同じ CEFR準拠Level A2 High(RareJob Level5) でした。。
10ヶ月前と同じレベル判定というのは、毎週1回レアジョブレッスンを受けてきた身からしてみれば非常に残念です。。(週1ではあまり上達しないのかな?)
ただ、光明もありました!
前回受けた時は指標別評価で1番評価の低い項目は Coherence(一貫性) で A1 だったのですが、今回の Coherence(一貫性) は B1 という評価をもらっています。評価詳細も「単語やフレーズをただつなげることができます。」から「点在する考えを一列の線となって伝わるようにつなげることができます。」に変わっています。少しレベルの低い話で恐縮ですが、個人的にはこの差は大きいかなと思っています。
のろのろスピードですが上達はしているということなので週1でも頑張った甲斐があったなと思っています!
CEFR って何?
ヨーロッパで作成された英語力を客観的に評価する指標です。
CEFRは「セファール/シーイーエフアール」と読み Common European Framework of Reference for Languages の頭文字を取っています。日本語訳は「ヨーロッパ言語共通参照枠」で、文字通りヨーロッパで「外国語学習者の習得状況・言語運用能力」を示す共通の基準として設けられています。文部科学省が新学習指導要領における英語の評価指標として使用している等、学術界・ビジネス界で広く活用されています。
※参考元URL:https://progos.ai/cefr.html
RareJob Level って何?
CEFR-Jに基づいて英語力を客観的に評価する指標です。(10段階あり数字が大きい程高いレベルになります)
CEFR-J(※)を基にした10段階の「レベル」を設定し、到達度合いの測定や教材のレベル設定に利用されています。
(※)CEFR-Jとは
CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)は「ヨーロッパ言語共通参照枠」として知られ、語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格として、幅広く導入されています。
また、CEFR-JはCEFRをベースに、日本の英語教育での利用を目的に構築された、英語能力の到達度指標です。レアジョブ英会話では、CEFR-Jに準じた独自の英語到達度指標を設定しています。日本人の英語学習者に比較的多い初級者・中級者のレベルを細かく分けることで、英会話力のレベルアップを実感しながらレッスンを受講いただけるレベル設定となっています。
※参考元URL:https://www.rarejob.com/experiences/level/
まとめ
レアジョブ・スピーキングテストの2周年記念キャンペーンについてお伝えしてきました。
レアジョブ・スピーキングテストを受けて特典がもらえるかもしれないなんて、こんな面白いキャンペーンをしてくれて「レアジョブさん、ありがとう」と言いたいです。(特典2はもらえなかったけど…💦)
スピーキングテストを受ける度に新たな発見があるので、また受ける自信が付いたら受けてみたいと思います。
やっぱり 継続は力なり なのかなあ!
レアジョブレベル6(CEFR準拠レベルB1)は海外で働いている人でマネージャーにあたる人の平均レベルみたいなので、あと1レベル上がればもっと流暢に英語が話せているかな。
ちなみにレアジョブレベル5(CEFR準拠レベルA2 High)は海外で働いている人の一般社員の平均レベルのようです。
あくまで目安なので、僕自身そんなにすごい英語力を持っている訳ではないけどとにかく勇気付けられますね(・∀・)アリガトウ
最後までお読み頂きありがとうございました。
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