2020年6月から週一のペースでレアジョブ英会話を受けてみて自分なりに成長した点を挙げてみることにしました。
元は中・高と英語を勉強していましたが、大学ではほとんど英語に触れていませんでした。
もちろん英会話教室に通っていたわけではなく、英会話に触れたのはレアジョブ英会話が初めてです。
そんな僕がレアジョブ英会話を4年半受けてみて成長した点を赤裸々に挙げてみたいと思います。
目次
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4年半受けてみて成長した点
レアジョブ英会話を4年半受けてみて成長した点を挙げてみると、下記の3点が思い浮かびます。
- 雑談をしてくれると嬉しいと思えるようになった
- Challengeセクションでレッスンのお題が言えるようになった
- 発音が良くなった
これら3点について、深掘りしていきたいと思います。

雑談をしてくれると嬉しいと思えるようになった
レッスンの始めや合間合間にチューターさん(先生)が簡単な質問文で雑談をしてくれることがあるのですが、以前は簡単な質問にも答えられず、雑談が苦痛でした。
ところが、最近になって、間違った文章でもとにかく答えることができるようになったため、「いちおう伝わってる」と思って、雑談が楽しくなってきました。
雑談した内容についてもチューターさんはフィードバックをくれるので、こう答えればよかったのかと納得しながら、次に進むことができます。
(フィードバックというのは、答えた内容に対してより正しい文章を提案してくれることです。)
You said: I caught corona virus 2 years ago.
Correct: I got infected with corona virus 2 years ago.
Challengeセクションでレッスンのお題が言えるようになった
Challengeセクションは、チューターさんと会話を楽しむセクションです。
レッスン内のお題(レッスン内で習った単語、句動詞、疑問文など)をチューターさんとの会話で使うように指示されています。
レアジョブ英会話を始めた頃は、そもそも文章で返せず単語の連呼をしたり、お題を使えず本当に簡単な文を返すだけだったのですが、最近では、お題を使った文が返せるようになってきました。
上手くお題を返せたときは、チューターさんに次は個人的なエピソードも交えて答えてくださいと言われたこともあります。
やはりチューターさんが会話を誘導してくれるのはありがたいです。(お題を返せるように誘導してくれます)

発音が良くなった
レアジョブのスピーキングテストで母国語っぽい発音している箇所がありますと指摘をもらってから、ネイティブの発音に近づけられるように努力してきました。
例えば、英文は必ず声に出して読むとか、リンキングできそうなところはリンキングを試してみたりしています。
リンキングは単語同士を繋げて発音し、2つの単語をあたかも1単語のように発音することです。
This is a pen.
(「ディス イズ ア ペン」ではなく「ディス イザ ペン」などです)
英語の発音が良くなると、聞き取れない英文が聞き取れるようになるので、一石二鳥です(*^^*)
まとめ
どうにかこうにかレアジョブ英会話を4年半続けてこられたのは、優しく応対してくれるチューターさんのおかげです。
来年も楽しくレアジョブ英会話を続けていけるように、チューターさんに感謝しながら、精進してまいりたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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